聖剣伝説3 TRIALS of MANA 計算機 > テクニック集

SRCのルール上glitchに分類されない動作を便宜上テクニックと呼びます。
YAKさんの動画で幾つか解説されているものもあるので(リンク)、そちらを見ていただくと理解が深まると思います。
多くは海外勢が発見したもののため、分かる範囲で英語名と日本語名を併記しています。 一部対応する語が無いものはクエスチョンマークを付けてラフな翻訳をしています。
テクニックというよりは仕様の話なのですが、これを使ったテクニックが存在するため解説します。
平たく言うと「攻撃などの動作の硬直中に次の行動を入力しておくと、今の行動が終わり次第入力した次の行動を行ってくれる」という挙動です。 先行入力された行動は次の行動として予約された状態となります。 例えば戦闘が始まってすぐにリングコマンドを開き、仲間キャラXにアイテムAを使わせたとします。 その状態ですかさず再度リングを開いて同じ仲間キャラXにアイテムBを使用させると、XはAの使用後に続けてBを使用してくれます。 自分で操作しているキャラでもショートカットを開いて連打していると同じような挙動が確認できます。 これにより3人で4種類以上のバフデバフを開幕から使用することも可能になります。

注意点として、攻撃を食らった際ののけぞりも行動にカウントされるため味方の被弾中に2回行動を指示すると2回目の方は予約されますが1回目は不発になります。 また開幕に複数回の指示を行おうとした際に、敵との距離が近いと攻撃を始めてしまい次の1回しか予約できない場合があります。 ダンガードなどでしばしば起こるため、1回目の指示を出しながらNPCが別の行動を行っていないか確認しましょう。
NPCに任意のタイミングで必殺技を使用させられるという、RTAにおける最重要テクニックです。 上記の先行入力の欄で説明したように複数の行動を入力していると順番に実行されますが、操作キャラクターの変更はモーション中であっても即実行されます。
これを利用して
 1、操作キャラXの攻撃モーション中に必殺技を入力し、予約した状態にする
 2、モーションが終わる前にキャラクターチェンジを行い、操作キャラをYに交代する
 3、NPCキャラXの攻撃モーション終わりに予約していた必殺技が発動する
とすることで、NPCに任意のタイミングで必殺技を使わせることができます。 特に恩恵が大きいのはヒットした際に敵をロックするタイプの必殺技を使う場合で、敵を拘束しつつ自分は別のキャラを操作できるため火力と安全性が大きく向上します。 単発強攻撃や空中強攻撃から出せば、戦闘開始直後に固めることも可能です。
ロックタイプの必殺技を持つキャラが複数いる場合は、XでCSスワップ→YでCSスワップ…とリレーのようにCSスワップを繋げることで、延々相手を固めて殴れる状態も作れます。 慣れるまではケヴィンの弱弱強や弱弱弱弱強、リースの弱弱弱弱強のようにモーションが長めの攻撃中に出せるように練習するといいでしょう。

注意点として、
 ・クラス2で習得する弱弱弱強など、大きく移動するモーションの直後
 ・敵が動き回っている
 ・敵が攻撃している
 ・ビルベンやゴーヴァのように、魔法や特技を吸収する判定を持っているボス
にスワップしようとすると、明後日の方向に必殺技を繰り出してミスになる事があります。 スワップで必殺技を使わせたキャラがNPC操作になる点も注意です。ケヴィンと言えどNPCでは殆ど火力を出せませんし、攻撃を食らってやられてしまう可能性も増えます。 また必殺技使用中のキャラに交代することはできないため、XでCSスワップ→YでCSスワップ→ZでCSスワップ…できない!という事故も慣れた頃にやりがちです。 石化や死亡時も交代できないため、仲間が身動きを取れる状態か確認しておくことも大事です。
傍目にはかなりバグ臭い挙動なのですが、発見当時は水バグ全盛だったためかSRCではGlitch扱いされていません。
回避の際にはキャラが回転しながら移動しますが、なんと普通に走るよりも速く移動しています。
普通に回避を入力するとローリング終わりに完全に停止するため遅くなるのですが、左スティックを倒していると止まらずにそのまま走りに移行します。 走りに移行した瞬間に再度回避を入力することで、再び加速することができます。
…といっても加速度合いはごく僅かで、キケロさんの検証(リンク)によれば数回程度では殆ど変わりません。 また比較的シビアなタイミングでの入力が必要で、失敗すると普通に走るより遅くなります(参考:走った時ローリング失敗した時)。
例外として、武器を出している状態だと移動速度が下がるため、戦闘中は常に回避した方が速く移動できます。 また後述の崖ローリング後も空中攻撃の関係で着地後しばらくはローリングした方が速くなります。
イベントシーンはゲームの機能であるシーンスキップにより飛ばすことができますが、 オプションで字幕表示をオフにした状態で決定ボタンを連打するとより速く飛ばすことができます(リンク)。
シーンスキップはイベントシーンの再生が始まってから入力する必要があるのに対し、字幕オフ連打はタイミングを計らなくてよいというメリットもあります。 またシーン再生前から連打していると決定では飛ばせないはずのイベントを飛ばせてしまったりします。但し、一部のイベントは非常に長いため連射速度によってはスキップした方が速い場合もあります。 このゲームでは連射機の使用は禁止されていないためメッセージ飛ばし用に使うのもOKです。Steamならコントローラー設定で連射を割り当てることも可能です。

ちなみにシーンスキップ不可で連打でも飛ばせない会話があり、これはどうやっても短縮できないようです。(ボイスオフでもダメ)
直訳すると崖から飛び降りるイメージですが、ここで示しているのは本来登れない段差を登る行為です。
ジャンプの頂点付近で空中攻撃を行うと、本来より少し高度を稼ぐことができます。その状態でローリング前進をすると、本来登れない崖の上に乗り上げることができます。 空中弱攻撃には高度を維持する効果もあるため、ジャンプの飛距離を伸ばす目的でも使用されます。ジャンプ高度はfpsの影響も受けるため、マナの聖域など120fpsでないと困難な箇所も存在します。

また火山島ブッカなど一部の崖は壁面に引っかかりがあり、これを足場にすることで登れるようになる場所があります。
上とは逆のテクニックで、崖を降りる際に使用します。
ケヴィンのスライディングや回避のローリングは出始めに大きく加速し、一定の距離を移動して減速しながら止まる、という動きをします。 減速判定があるのは接地している時のみで、空中にいる間は減速しません。この性質を利用し、崖際でスライディングやローリングを行うのがこのテクニックです。
スライディングは着地するまで加速状態が続き、更に着地する瞬間にタイミングよくジャンプする事で再加速できます。 ローリングは転がり切る前に空中攻撃を追加入力してやると着地まで加速を延長できます。手すりなどちょっとした段差も利用できるためあちこちで利用できるテクニックです。
但し崖スライディングはできるが崖ローリングはできない段差やその逆もあるため、どこでどちらが使えるかは覚える必要があります。
ちなみに各キャラの弱弱弱強の突進でも同じ事ができます…が当然コンボ入力分遅くなるのでタイム的なメリットはありません。
ミスポルムとドランのみ、ダウンからの復帰中に必殺技を当てると復帰モーションを取り直します。 そのため、旋風剣など非ロックタイプで多段ヒットする必殺技を使う事でダウン時間を延長できます。 完全に起き上がるまでダメージ2倍の状態が持続するためかなり美味しいです。
他のボスは基本的に起き上がり始めた時点でダメージが等倍に戻っていますが、ダウン中にロックタイプの技を当てて拘束する事で疑似的に延長できます。
こちらは国内勢のあまもりさんによって発明されたテクニックで、飛天槍を使いダークキャッスル1Fのスイッチ前の手すりを乗り越えるというものです。
但し必殺技は戦闘エリア内でしか使えないため、戦闘エリアギリギリから壁に向かって強攻撃しつつ飛天槍を先行入力する必要があります。
色々なショートカットができそうに思えますが、必殺技は戦闘エリア内でしか入力ができないため近くに敵がいない場所では使えません。 また飛天槍は着弾点からバク宙で元の位置に戻ろうとするため間に水平移動を遮るオブジェクトがないと成立しません。
余談ですが、飛天槍でランドアンバーに乗り上げて押し出しを食らうという事故が稀に報告されています。
初めてレベルアップした際にチュートリアルウィンドウが表示されしばらく硬直しますが、表示前にエリア移動を行うと表示を飛ばすことができます。
スキル振りとアビリティ装備は本来それらが可能になった瞬間チュートリアルが表示されますが、 レベルアップしてからレベルアップチュートリアルが表示されるフラグが建っている間(?)はこれらのチュートリアルも表示されなくなるため、
レベルアップ→スキルを振ってアビリティ装備→エリアチェンジと素早く行う事で3つのチュートリアルをスキップできます。
こちらは私が発見したテクニックです(ドヤ
チュートリアルに登場する雑魚敵は指示通りの行動をしないと倒せないようになっていますが、かいがらハンターに変化させると普通に倒せるようになります(リンク)。
チュートリアルで戦う事になるモンスターのうち、同名の雑魚が存在するものは耐性もその雑魚に準じているようです。 バジリスクの牙で石化させれば即座にチュートリアルを終了させることも可能ですが、ボディチェンジと比べるとやや確率が低いです。 デススペルの即死も有効ですが、HPが1のまま耐えてしまうのでチュートリアル終了はできません。
イーグルは同名の雑魚が存在せず、あらゆる状態異常に耐性があるためこの方法では突破できません。 またブルーザーとカールは同グラフィックの雑魚が存在しますが、イーグル同様状態異常にならないため別モンスター扱いのようです。
ちなみにアンジェラ(とシャルロット?)はバグ技でチュートリアルエリア自体を避けることができます。
ジャンプしながら地上攻撃を出すテクニックです。 ジャンプしてから数フレームは地上にいる判定になっているようで、ジャンプした直後に地上攻撃を入力すると成立します。 120fpsなら比較的出しやすいですが60fpsだとかなり難しく、30fpsでは確認できなかったため1/60f技のようです。
単体では非常に地味なテクニックですが、ある場所で使うととんでもない事になります。
トンデもない事に。
船に乗るシーンでは移動距離に応じてゲーム内の時間(昼夜、曜日)が経過しますが、ボタンを連打してシーンを飛ばすと時間経過ごと飛ばしてしまう事があります。 字幕オフ連打で説明したように、シーン再生前からボタンを連打していると本来飛ばせないイベントも飛ばせてしまう現象と同様の事が起きていそうです。 昼夜や曜日管理が崩れる可能性があるため、船が見えた瞬間決定ボタンを1回だけ押すようにしましょう。
逆に全力で連打すると、時間経過どころかロード画面まで壊れる場合があります(リンク)。
滝の洞窟に入る際のバリアに弾かれる演出を強制終了させるテクニックで、GlitchlessがNMGに変更された際に許可された技の1つです。
バリアに向かって弱弱弱強の突進攻撃を繰り出すことでイベント判定の奥にあるマップ切り替え判定を踏み、イベントを中断させます。
突進攻撃は本来クラス2でなければ出すことができませんが、強攻撃の入力とリングコマンドの開閉を被せるとクラス1でも突進攻撃が出せるようになります。
こちらは見た目だけで実際の攻撃判定はありませんが、キャラの移動はちゃんと(?)行われるのでバリア抜けに使用できます。

このコンテンツは株式会社スクウェア・エニックスが権利を有する著作物を利用しています。
当該コンテンツの転載・配布は禁止いたします。
© 1995, 2020 SQUARE ENIX CO., LTD. All Rights Reserved.

聖剣伝説3 TRIALS of MANA 計算機